新規会員登録時に自動で顧客タグ付けが可能なShopifyアプリ『Bonify Customer Account Fields』

『Bonify Customer Account Fields』の特徴

このアプリでできる事

• 新規会員アカウント登録フォームの項目に、ストア独自のカスタムフィールドを新規追加。
• 各カスタムフィールドは14種類から選択。
• ドロップダウンメニュー等の選択項目は、属性をそのまま顧客タグに自動付与する事が可能。
• 前の質問に対する顧客の回答に基づいて表示および非表示にするフィールドを作成。
• アプリ表示言語の日本語化。
• 会員本人によるアカウント管理画面での追加されたフィールド情報を変更。
• 会員本人による変更項目はストア管理者が指定。
• 会員に関するデータをインポートおよびエクスポート。

★こんな使い方ができます

下記のようなカスタマイズをしたい際にアプリの導入をおすすめします。

• 誕生月・性別・趣味等のフィールド項目を追加し、新規会員登録時に顧客属性情報を取得する事が可能。
• 取得した属性を顧客に自動でタグ付けする事で、顧客グループを作成するのに活用ができ、ターゲットを絞ったメルマガ配信等が可能。
• 別ストアからの移設時に、既存会員情報と同じ項目を追加し、インポートが可能。

『Bonify Customer Account Fields』導入方法

顧客の誕生月を取得し、自動で顧客タグ付けする方法

導入対応

▼Get Started（導入画面）

Step1 新しいフィールドを作成します。
Step2 自動インストールで導入完了です。

導入管理画面の流れ

▼Fields（カスタムフィールド作成）

・「Add New Field」より新しいフィールドを作成します。
・「Dropdown」を選択し、Labelを記載し「Add New Field」を選択してください。
・All logged in customers（すべてのログインしたお客様）を選択してください。

・赤文字の説明に沿って各項目を設定をし、「Save」ボタンで保存してください。

▼Setting（設置）

・Email Notification Settings
　通知を届けるアドレスの設定がます。
・Customize Text Shown to Users
　デフォルトが英語表記なので、日本語翻訳を記載します。

▼Customers（会員一覧表示）

・顧客一覧が閲覧ます。
・「field」にて作成した項目でソート表示可能です。

・ページ下部のボタンより、csvファイルにてデータのインポート/エクスポートが可能です。

導入表示イメージ

▼新規会員登録画面

・誕生月のフィールドが新たに追加されています。

▼アカウント管理画面

・顧客管理画面の顧客タグ欄にて、追加したカスタムフィールドで選択した値が自動でタグ付けされます。
・こちらを元に顧客ソートし、色々な顧客グループを作成可能です。

▼会員アカウント管理画面

・会員アカウント管理画面の「アカウントの編集」より会員本人が設定を編集可能です。
・管理画面にて、会員に編集させないようにフィールドを非表示にもできます。